循環器内科研修医募集

医局員の声

ジェネラルでバランス感覚を持った循環器内科医

私は平成17年度に初期臨床研修を修了し、心臓血管外科を専攻していました。
しかし、より総合的で全人的な循環器医療を突き進めたく、平成22年4月に転向しました。
現在は循環器一般の修練を積んでいる最中です。

当科の若手医師の特徴は、ジェネラルでバランス感覚を持った循環器内科医であることです。
また、出身大学や経歴なども様々で、大学医局という閉鎖的なイメージは全くありません。
例えば、前澤助教は昭和大学卒業、藤が丘病院で初期臨床研修修了、そのまま当科入局という生粋のサラブレッドであります。
森員外助教は基礎系大学院を経て入局しました。
池田員外助教は民間病院で既にPCIオペレーターとして活躍していながらも、「ジェネラルな循環器内科医」を目指して入局しました。
このようにバラエティに富んでいるからこそ、お互いに無い部分を補完しあい、刺激しあい、助けあう良好な人間関係を築けています。
良好な人間関係を築くことは、仕事において最も基本で最も重要なことであり、これ無くしては継続して安定した修練は出来ないと考えます。
件数などで客観的に数値化されるものではないので、是非見学・ローテーションして直接感じて頂きたいと思います。

実際の研修内容は当人達にある程度の裁量権が与えられ、自分なりにカスタマイズしてプログラムを作ることができます。
循環器内科以外のローテーションも可能で、私は腎臓内科・代謝内科をそれぞれ3ヶ月ずつ研修しました。
科内においては、不整脈班と虚血班、CCU班の3部門を基本骨格とし、それぞれ半年から1年間の研修を行ないます。
また、平行して心エコー・下肢動脈エコー等の修練も積んでいきます。
ペースメーカー挿入・CAG・心エコーは必ず習得できます。
とにかく毎日毎日PCIの修練を積んで、一刻も早くPCIオペレーターになりたい方などには、魅力的ではないかもしれません。
しかし、PCIはできるが、心不全管理ができない、心エコーがおぼつかない・・・現実にそういった循環器内科医が世間には存在します。
万遍なくできるユーティリティは、一つの物事を突き詰めていくのに比べて魅力的に映らないこともあります。
しかし、この最初の数年を経験すれば、サブスペシャリティに進んだ時の伸び代が全く違うと、諸先輩方をみて確信しています。

また、循環器内科を専攻するかどうか自体を悩まれている方は、仕事内容・量がハードではないかという不安が大きいと思います。
心配は無用で夜間・休日は当直体制を整えており、主治医の負担を軽減しています。
24時間365日病院に張り付いて働くのは、いくらやる気があっても不可能です。
平日日中は確かにハードですが、休日はしっかりと休むことができます。
家族やパートナーと充分時間を取ることも可能ですし、趣味を持つことも可能です。
私も転向してからは家族と接する時間が増えました。
森員外助教は毎年の海外旅行を欠かしていません。
一般的にハードなイメージがある循環器内科ですが、3年連続女性医師が入局していることも、当科のクオリティを示していると思います。

是非、ご興味ある方は鈴木洋(ひろし)医長までご連絡ください。

藤が丘病院循環器内科 員外助教 前田敦雄


【連絡先】
昭和大学藤が丘病院内科循環器
教授 鈴木 洋

〒227-8501 神奈川県横浜市青葉区藤が丘1-30

電話番号 045-971-1151

E-mail:hrsuzuki@med.showa-u.ac.jp