入局後プログラム

昭和大学藤が丘病院内科循環器入局後プログラム

研修目標

循環器疾患の専門家としての責任と使命を自覚し、人間性豊かな医療人を育成する。
 循環器疾患の研修に加えて内科疾患全体の知識が得られ、内科認定医、認定内科専門医、循環器専門医の受験資格が得られるプログラムとなっている。同時に、臨床研究、基礎研究をもとに学位(医学博士)を将来的に得ることも可能である。

研修スケジュール

1年次(臨床研修終了後)は循環器内科入局の上、下記のような検査、治療トレーニングローテーション研修を開始する。

下記の臨床グループをローテーション研修する(希望により変更可能)

  • 心臓カテ-テル検査、カテーテル治療
  • 不整脈、心臓電気性理学的検査、ペースメーカー、ICD植込み
  • CCU(虚血性心疾患、心不全)
  • 心臓リハビリテーション、CT診断、核医学、心臓超音波検査

その他に、CCU主治医あるいは病棟主治医としての研修を行い、循環器疾患の幅広い診断治療の技能、内科医としての基本的診療技能態度を修得する。

2年次からは希望の研究グループに所属しさらなる研修を積み学位(医学博士)の取得を目指す。さらに、関連病院にて臨床研修を継続、技術研鑽のため国内、海外留学も可能である。また、大学院博士課程に進学し、基礎あるいは臨床研究を行い、早期に学位を取得することも可能である。最短で3年次より内科認定医の受験が可能であり、内科認定医の資格の上に3年以上の当科での研修により循環器専門医の受験が可能である。

当科実績(病棟:ICU14床、一般病棟30床、リハビリテーション病院20床)

年間件数:

  • 急性心筋梗塞:約100件
  • 冠動脈造影:約700件
  • 冠動脈形成術:約400件
  • 心臓電気生理学的検査:約60件
  • カテーテルアブレーション術:約100件
  • ペースメーカー、ICD、CRT植込み:約50件
  • 心臓超音波検査:約7000件
  • 負荷心筋血流シンチグラム:約400件
  • 高度先進医療:約10件

業務の週間予定

午前 午後
CCUカンファレンス 病棟・検査
(心臓カテーテル治療)
病棟・検査
(心臓カテーテル検査)
(不整脈検査治療)
(心臓超音波検査)
CCUカンファレンス 病棟・検査
(心臓カテーテル治療)
(心臓核医学検査)
病棟・検査
(心臓カテーテル検査)
心臓カテーテル
カンファレンス
医長回診 病棟・検査
(不整脈検査治療)
医局会
CCUカンファレンス 病棟・検査
(心臓カテーテル検査)
(心臓核医学検査)
(不整脈検査治療)
(心臓超音波検査、経食道心エコー)
病棟・検査
(不整脈検査治療)
(心臓カテーテル検査)
重症下肢虚血合同
カンファレンス
CCUカンファレンス 病棟・検査
(心臓カテーテル治療)
(心臓超音波検査)
病棟・検査
(心臓カテーテル検査)
病棟
(心臓超音波検査)

主な関連病院

昭和大学江東豊洲病院、富士吉田市立病院、富士病院等

主な留学先

Huntington Medical Research Institute
Tulane University School of Medicine
University of Vermont
Washington Hospital Center
CVPath Institute